当事務所は皆様のパートナーとして、測量、不動産登記、船舶登記登録、各種許認可申請を行っております。
【海事代理士の業務】
船舶の登記や登録、船舶の検査申請、船員労務に関する諸手続、その他海事許認可申請など、海事関係法に関する手続を行なうのが海事代理士の仕事です。
●船舶の登記
船舶を取得した際や、製造した際には、船舶の登記を行うことが義務づけられています。
登記には、所有権保存登記、所有権移転登記、船舶表示変更登記、抵当権登記等があります。これらの登記の手続きに関する書類を作成し、申請を行います。
●船舶の登録
船舶の登録とは、船舶登記後、船籍港を管轄する管海官庁の船舶原簿に船舶に関する一定事項を記載することです。また、所有者や船舶の船籍港等の変更が生じた際は変更登録申請をする必要があります。これらの登録の手続きに関する書類を作成し、申請を行います。
●船舶検査の申請手続き
船舶検査とは、船舶の船体、機関等その構造が安全なものであるか確認するために行われます。 検査には、製造検査、定期検査、中間検査、臨時検査」、臨時航行検査、特別検査、予備検査があります。各種検査の申請の手続きに関する書類を作成し、申請を行います。
●船員に関する事項
船員手帳交付・訂正・再交付申請、雇用等に関する公認申請、就業規則の届出に関する書類を作成し、申請を行います。
●海技免許関係申請手続
海技免状及び小型船舶操縦士免許の交付・更新・再交付を受けるための手続きに関する書類を作成し、申請を行います。
●船舶関係事業の許認可に関する申請手続き
造船事業、船舶運航事業、船舶貸渡事業、海上運送取扱業、海運仲立行、海運代理店業、港湾運送事業等の許認可に関する申請を行います。

※記載のない業務についてもお気軽にお問い合わせください。